1949-10-19 第5回国会 衆議院 建設委員会 第30号
次に府縣道勝沼、大月線について申し上げます。本路線は昭和二十二、二十三両年にわたり災害をこうむつたのでありますが、いまだ二十二年災害、二十三年災害合計約二千万円の未着工部分を残しているのであります。
次に府縣道勝沼、大月線について申し上げます。本路線は昭和二十二、二十三両年にわたり災害をこうむつたのでありますが、いまだ二十二年災害、二十三年災害合計約二千万円の未着工部分を残しているのであります。
○佐藤(寛)説明員 ただいまの國道縣道等につきましては、道路法の再檢討をただいま建設省でいたしておりますが、道路法の改正によりまして、國道網、縣道網等は若干変更をきたすのじやないかと思つております。その際現在の縣道から國道に編入されるものが、相当やはり考えられるんじやないかと思つております。
たまたま強風と豪雨のために地盤が搖ぎまして、表土が縣道の上の方から四回に亘つて崩壞いたしたわけでございまして、四回目の最後の崩壞の際は表土のみならず心土も全部道路と共に霧島温泉地帶に崩壞して絶大なる被害を生じたということになつております。
併しながら今の二千六百年道路であります霧島、小林間の道路につきましては、幅員が四メートル以上ありまして、自動車はいわゆる車道でありますために、当然縣道として道路体系の一環として常に考慮さるべきものでありますので、縣会の議決を経て、縣から建設省の方に告示をしてくれという申請を出してあつたのであります。
それから府縣道の補助工事に対しましては、改良費が今年はわずか五億七千万円ぐらいのものが、來年度につきましては十一億二千万円ばかりを計上して、先ほど申し上げました通りに、二十五年度以降においては改良費の方に重点を置いて、そして漸次改良すれば補修の方に重点を置こうと考えております。
事務雑費あるいは議員の経費に補助をする旅費なんかも含んだのが、ここでいわば府縣道の三十一億ですが、これが何もかも一切のものなのであります。
平市駅前の掲示板の調査について旧掲示板場所が縣道であつた痕跡を認めるとともに、現在の掲示板場所はいわゆる私有地であつて、これまた大体において交通妨害になるのではないかという疑いをもつて見て参つたのであります。
あとの一ヶ所の湯ノ谷の発電所は勾配七五分の一の縣道に接続しております。この延長約一五キロであります。從いまして発電所の建設には非常に便利であるということは直ぐお分りになると思うのであります。奥只見といたしましても、田子倉といたしましても御存じの通り非常に不便な所であります。そこに発電所を作らずに便利な方に作つた方がよくはないかと、こう私共は考えておるわけであります。
はじめ、徳島縣及び香川縣について申しますと、第一に、鳴門、高松間縣道は、幅員狹小にして、小半径の屈曲箇所多く、自動車のすれ違いすら困難であり、観光の面よりも、また運輸の面よりもこれが改修が必要であります。 第二に、徳島縣南総合開発計画案は、資源開発と、奥地住民の生産性の向上のため、ぜひとも、助成すべきであると考えられます。
それから四國の関係でありますが、鳴門、高松間の縣道は、観光上からも必要であることはみなが認めているところでありますが、何分にも海岸の長区間にわれる工事でありまして、工費もかかりますので、本年度におきましては、これは取上げておりません。未改良のままになつておりますが、將來観光の問題ももちろん取上げて考えなければなりませんので、次年度予算の許す範囲におきまして、考えなければならぬと存じております。
○高倉委員 先ほど國道の問題についてお話がありましたが、私は四國及び廣島、岡山の方を見て來て、どうも縣道より悪いような國道がたくさんある。むしろ縣道を國道にして、國道を縣道にした方がよいと思われるところがある。非常に狹くて自動車のすれ違いができない。それは昔の道路を市街地の中を通しているものですから、その市街地の家屋が、あまりにも道が狹いので非常に迷惑をしておる。
そこに並んで縣道があつて荒廃しておる。然るに林道を新たに設けるものについては、すぐ傍にあるところの荒廃した縣道を利用すれば非常に僅かな金でできるに拘わらずやらない。つまり縣道があるけれども、殆んど廃道のごとく雜木が生えておる。これを切開けば非常に小経費でできるにも拘わらずやらない。
○仲子隆君 今のに関連しまして……林道の問題については、五ケ年間林道を縣道にすることは許さないという次官通牒見たいなものがありまして、それをやつている実例は、僕の知つている村では縣道と並行して林道があるという例もありますから、大臣はよく地方の実情を御認識にならないから、そういうことになるかと思います。
そかれら鹿兒島縣におきまして、國道は比較的損害を受けておらんのでありまするが、縣道以下は殆んど道路という道路、それから林道、農道が川の底になつてしまつた。支離滅裂になつてしまつたというような状態でありまして、今後この地質の研究ということが相当重要なものではないかということを私は感じたのであります。
その場所は駅前の道路でありますので交通上、支障になるというような見解と、もう一つは、縣道にそうした共産党という一つの政党の活動の便宜のための施設を警察署長の権限によつて許可することは妥当でないというような二つの見解を持ちましたので、これは警察の公平を期する上から、あるいはまた道路の交通の安全を期す見地から、許可を取消すべきが至当であるというような考えを持ちましたので、六月の二十五日に一應許可の取消しを
縣道を管理している……。
そこは平の停車場から出ますと廣場の前に大通りがありますが、その大通りをちよつと右へ行つた二、三十間の所の、縣道のどぶのはたに許可されてあるわけであります。そうしてそれは今までは何のこともなく、ずつと共産党のアカハタ、もしくは壁新聞、その他ポスター、そういうものを掲げて共産党の宣傳、情報をそこへ掲示しておつたのでございます。
こういうわけで、その間に交渉が進まなかつたのでありますが、警察では二十七日になりまして、どうでも撤去せよということを、この共産党地区の委員長でありまする鈴木光夫あるいは朝鮮人連盟の幹部であり、かつ共産党の幹部である金明福という朝鮮人にどうしても撤去してくれ、そこで場合によつては、他に場所さえかえればよろしい、縣道の敷地でなければ、個人の私有地に君らが立てることは仕方がないことであるから、場所を少し移轉
しからばどうしてそういうふうなことを申し上げるかと言いますと、御賣りが仕入れた薪炭を各縣道府縣でそのチケツトを出すことを要求しておるのでありますから、いかに炭やまきを山のごとく積んでおつても、チケットがまわつて來ないために配給もできない。
第一七六 神奈川縣下の砂防工事促進に関する請願(委員長報告) 第一七七 天龍川西岸堤防改修工事促進に関する請願(委員長報告) 第一七八 番匠川改修工事に関する請願(委員長報告) 第一七九 大分川直轄改修工事継続施行に関する請願(委員長報告) 第一八〇 信濃川水系砂防工事施行に関する請願(委員長報告) 第一八一 長野縣共和村地内茶臼山砂防工事施行に関する請願(委員長報告) 第一八二 縣道中津名古屋線中一部路線変更等
第一五七 神奈川縣下の砂防工事促進に関する請願(委員長報告) 第一五八 天龍川西岸堤防改修工事促進に関する請願(委員長報告) 第一五九 番匠川改修工事に関する請願(委員長報告) 第一六〇 大分川直轄改修工事継続施行に関する請願(委員長報告) 第一六一 信濃川水系砂防工事施行に関する請願(委員長報告) 第一六二 長野縣共和村地内茶臼山砂防工事施行に関する請願(委員長報告) 第一六三 縣道中津名古屋線中一部路線変更等
第一三七 神奈川縣下の砂防工事促進に関する請願(委員長報告) 第一三八 天龍川西岸堤防改修工事促進に関する請願(委員長報告) 第一三九 番匠川改修工事に関する請願(委員長報告) 第一四〇 大分川直轄改修工事継続施行に関する請願(委員長報告) 第一四一 信濃川水系砂防工事施行に関する請願(委員長報告) 第一四二 長野縣共和村地内茶臼山砂防工事施行に関する請願(委員長報告) 第一四三 縣道中津名古屋線中一部路線変更等
) 二二 金山峠トンネル開設の請願(河口陽一君紹 介)(第五九号) 二三 都営青山第二共同住宅改善に関する請願( 船田享二君紹介)(第六四号) 二四 黒部川改修工事促進の請願(鍛冶良作君紹 介)(第六六号) 二五 富田川の治水工事施行の請願(早川崇君紹 介)(第六九号) 二六 東澤村地内馬見ケ崎川砂防工事施行の請願 (松浦東介君紹介)(第七一号) 二七 伊座敷、大泊間縣道全通促進
第二の道路関係の請願につきましては、これまた全國的の荒廃にまかされておりますから、すみやかに國道、縣道等の改修をいたしまして、全國的道路組織の整備をはかり、重要物資の大量輸送を確保いたしまして、もつて國家経済の発展策を譲ぜられたいという要望であります。
ただ郵便物は市野々、伊佐領の道路が縣道に編入せられました今日にもかかわらず、依然として村の東北端沼沢にある羽前津川郵便局から八キロに達する市野々集配所で中継され、さらに十キロに達する上大石沢方面に配達されるので、冬季のごときは翌日まわしとなるのであります。どうぞこれらの点を御考慮願いまして、地方民年来の熱望を達成してくださいますようお願いいたします。
○吉田(省)委員 熊本縣佐敷町は熊本縣の南部葦北郡の中央に位し、鹿兒島縣に近接し不知火海に臨み、戸数二千百四十七戸、人口一万千五百四十六人を算し、交通は鹿兒島本線の鉄道便並びに國道鹿兒島線、縣道大口線、人吉線、吉尾線によるを主とし、海上においては佐敷港を中心として各方面への交通至便の地であります。
経過地は一貫して縣道に沿い、石野及び盛岡両村を経て、足助に至る線路でありまして、地勢ははおおむね平坦であつて、大した建造物もない、施工はきわめて容易の見込みであります。なお本区間は名古屋鉄道の建設工事施工認可区間であります。従つて運輸省としては本区間を建設する考えを持つて居りません。
縣当局におきましてもこの点を認めまして、現に市木都井間の一部分はすでに縣道として認定せられております。将來これら産業観光道路の完全なる整備が実現いたしました場合には、地方民の交通條件はもとよりでございますが、宮崎縣の産業開発と、また観光客誘致の面において重要なる一面を持つに至るものであります。