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126件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-10-10 第5回国会 衆議院 観光事業振興方策樹立特別委員会 第10号

○佐藤(寛)説明員 ただいまの國道縣道等につきましては、道路法の再檢討をただいま建設省でいたしておりますが、道路法の改正によりまして、國道網縣道網等は若干変更をきたすのじやないかと思つております。その際現在の縣道から國道に編入されるものが、相当やはり考えられるんじやないかと思つております。

佐藤寛政

1949-09-16 第5回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第5号

併しながら今の二千六百年道路であります霧島、小林間の道路につきましては、幅員が四メートル以上ありまして、自動車はいわゆる車道でありますために、当然縣道として道路体系の一環として常に考慮さるべきものでありますので、縣会の議決を経て、縣から建設省の方に告示をしてくれという申請を出してあつたのであります。

飯島稔

1949-09-07 第5回国会 参議院 建設委員会 閉会後第3号

あとの一ヶ所の湯ノ谷の発電所は勾配七五分の一の縣道に接続しております。この延長約一五キロであります。從いまして発電所建設には非常に便利であるということは直ぐお分りになると思うのであります。奥只見といたしましても、田子倉といたしましても御存じの通り非常に不便な所であります。そこに発電所を作らずに便利な方に作つた方がよくはないかと、こう私共は考えておるわけであります。

五十嵐眞作

1949-08-25 第5回国会 衆議院 建設委員会 第24号

はじめ、徳島縣及び香川縣について申しますと、第一に、鳴門高松縣道は、幅員狹小にして、小半径の屈曲箇所多く、自動車すれ違いすら困難であり、観光の面よりも、また運輸の面よりもこれが改修が必要であります。  第二に、徳島縣南総合開発計画案は、資源開発と、奥地住民生産性の向上のため、ぜひとも、助成すべきであると考えられます。  

高倉定助

1949-08-25 第5回国会 衆議院 建設委員会 第24号

それから四國の関係でありますが、鳴門高松間の縣道は、観光上からも必要であることはみなが認めているところでありますが、何分にも海岸の長区間にわれる工事でありまして、工費もかかりますので、本年度におきましては、これは取上げておりません。未改良のままになつておりますが、將來観光の問題ももちろん取上げて考えなければなりませんので、次年度予算の許す範囲におきまして、考えなければならぬと存じております。  

菊池明

1949-08-25 第5回国会 衆議院 建設委員会 第24号

高倉委員 先ほど國道の問題についてお話がありましたが、私は四國及び廣島、岡山の方を見て來て、どうも縣道より悪いような國道がたくさんある。むしろ縣道國道にして、國道縣道にした方がよいと思われるところがある。非常に狹くて自動車すれ違いができない。それは昔の道路市街地の中を通しているものですから、その市街地の家屋が、あまりにも道が狹いので非常に迷惑をしておる。

高倉定助

1949-08-09 第5回国会 参議院 建設委員会 閉会後第2号

そこに並んで縣道があつて荒廃しておる。然るに林道を新たに設けるものについては、すぐ傍にあるところの荒廃した縣道を利用すれば非常に僅かな金でできるに拘わらずやらない。つまり縣道があるけれども、殆んど廃道のごとく雜木が生えておる。これを切開けば非常に小経費でできるにも拘わらずやらない。

仲子隆

1949-08-09 第5回国会 参議院 建設委員会 閉会後第2号

仲子隆君 今のに関連しまして……林道の問題については、五ケ年間林道縣道にすることは許さないという次官通牒見たいなものがありまして、それをやつている実例は、僕の知つている村では縣道と並行して林道があるという例もありますから、大臣はよく地方の実情を御認識にならないから、そういうことになるかと思います。

仲子隆

1949-08-08 第5回国会 参議院 建設委員会 閉会後第1号

そかれら鹿兒島縣におきまして、國道は比較的損害を受けておらんのでありまするが、縣道以下は殆んど道路という道路、それから林道、農道が川の底になつてまつた。支離滅裂になつてまつたというような状態でありまして、今後この地質の研究ということが相当重要なものではないかということを私は感じたのであります。  

久松定武

1949-07-29 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第27号

その場所駅前道路でありますので交通上、支障になるというような見解と、もう一つは、縣道にそうした共産党という一つの政党の活動の便宜のための施設を警察署長の権限によつて許可することは妥当でないというような二つの見解を持ちましたので、これは警察の公平を期する上から、あるいはまた道路交通の安全を期す見地から、許可を取消すべきが至当であるというような考えを持ちましたので、六月の二十五日に一應許可の取消しを

本田正治

1949-07-13 第5回国会 衆議院 法務委員会 第33号

そこは平の停車場から出ますと廣場の前に大通りがありますが、その大通りをちよつと右へ行つた二、三十間の所の、縣道のどぶのはたに許可されてあるわけであります。そうしてそれは今までは何のこともなく、ずつと共産党のアカハタ、もしくは壁新聞、その他ポスター、そういうものを掲げて共産党宣傳、情報をそこへ掲示しておつたのでございます。

上村進

1949-07-13 第5回国会 衆議院 法務委員会 第33号

こういうわけで、その間に交渉が進まなかつたのでありますが、警察では二十七日になりまして、どうでも撤去せよということを、この共産党地区委員長でありまする鈴木光夫あるいは朝鮮人連盟幹部であり、かつ共産党幹部である金明福という朝鮮人にどうしても撤去してくれ、そこで場合によつては、他に場所さえかえればよろしい、縣道の敷地でなければ、個人の私有地に君らが立てることは仕方がないことであるから、場所を少し移轉

猪俣浩三

1949-05-23 第5回国会 参議院 本会議 第32号

 第一七六 神奈川縣下砂防工事促進に関する請願委員長報告)  第一七七 天龍川西岸堤防改修工事促進に関する請願委員長報告)  第一七八 番匠川改修工事に関する請願委員長報告)  第一七九 大分直轄改修工事継続施行に関する請願委員長報告)  第一八〇 信濃川水系砂防工事施行に関する請願委員長報告)  第一八一 長野縣共和村地内茶臼山砂防工事施行に関する請願委員長報告)  第一八二 縣道中津名古屋線中一部路線変更等

会議録情報

1949-05-22 第5回国会 参議院 本会議 第31号

 第一五七 神奈川縣下砂防工事促進に関する請願委員長報告)  第一五八 天龍川西岸堤防改修工事促進に関する請願委員長報告)  第一五九 番匠川改修工事に関する請願委員長報告)  第一六〇 大分直轄改修工事継続施行に関する請願委員長報告)  第一六一 信濃川水系砂防工事施行に関する請願委員長報告)  第一六二 長野縣共和村地内茶臼山砂防工事施行に関する請願委員長報告)  第一六三 縣道中津名古屋線中一部路線変更等

会議録情報

1949-05-20 第5回国会 参議院 本会議 第30号

 第一三七 神奈川縣下砂防工事促進に関する請願委員長報告)  第一三八 天龍川西岸堤防改修工事促進に関する請願委員長報告)  第一三九 番匠川改修工事に関する請願委員長報告)  第一四〇 大分直轄改修工事継続施行に関する請願委員長報告)  第一四一 信濃川水系砂防工事施行に関する請願委員長報告)  第一四二 長野縣共和村地内茶臼山砂防工事施行に関する請願委員長報告)  第一四三 縣道中津名古屋線中一部路線変更等

会議録情報

1949-05-20 第5回国会 衆議院 建設委員会 第20号

) 二二 金山峠トンネル開設請願河口陽一君紹    介)(第五九号) 二三 都営青山第二共同住宅改善に関する請願(    船田享二紹介)(第六四号) 二四 黒部川改修工事促進請願鍛冶良作君紹    介)(第六六号) 二五 富田川の治水工事施行請願早川崇君紹    介)(第六九号) 二六 東澤地内馬見ケ崎川砂防工事施行請願    (松浦東介紹介)(第七一号) 二七 伊座敷、大泊間縣道全通促進

会議録情報

1949-05-19 第5回国会 衆議院 逓信委員会 第15号

ただ郵便物市野々伊佐領道路縣道に編入せられました今日にもかかわらず、依然として村の東北端沼沢にある羽前津川郵便局から八キロに達する市野々集配所で中継され、さらに十キロに達する上大石沢方面に配達されるので、冬季のごときは翌日まわしとなるのであります。どうぞこれらの点を御考慮願いまして、地方民年来の熱望を達成してくださいますようお願いいたします。

飯塚定輔

1949-05-18 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第35号

○吉田(省)委員 熊本縣佐敷町は熊本縣南部葦北郡の中央に位し、鹿兒島縣に近接し不知火海に臨み、戸数二千百四十七戸、人口一万千五百四十六人を算し、交通鹿兒島本線鉄道便並びに國道鹿兒島線縣道大口線人吉線吉尾線によるを主とし、海上においては佐敷港を中心として各方面への交通至便の地であります。

吉田省三

1949-05-17 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第21号

経過地は一貫して縣道に沿い、石野及び盛岡両村を経て、足助に至る線路でありまして、地勢ははおおむね平坦であつて、大した建造物もない、施工はきわめて容易の見込みであります。なお本区間名古屋鉄道建設工事施工認可区間であります。従つて運輸省としては本区間建設する考えを持つて居りません。

藤井松太郎

1949-05-16 第5回国会 衆議院 建設委員会 第19号

縣当局におきましてもこの点を認めまして、現に市木都井間の一部分はすでに縣道として認定せられております。将來これら産業観光道路の完全なる整備が実現いたしました場合には、地方民交通條件はもとよりでございますが、宮崎縣産業開発と、また観光客誘致の面において重要なる一面を持つに至るものであります。

田中不破三